待ち合わせをする時には、どこに待ち合わせるのか決めることが前提ですよね。
近年は誰でも携帯を持っている時代になっていることもあり、人と待ち合わせることが簡単になったとも言えそうです。
しかし、そんな便利な時代になったにも関わらず人気のスポットいけふくろうとはどんな存在なのか調べてみましょう。
いけふくろうと池袋って?
池袋という地名、駅については知っている人が多いですよね。
では「いけふくろう」という名前を聞いたことがありますか?
今回は、この池袋といけふくろうの関係について見てみましょう。
なぜいけふくろうが存在するのか?
各地のPRの為に存在しているゆるキャラやマスコットキャラクターの様な存在なのかもしれませんね。
いけふくろうというのは、池袋駅に設置されている石でできたフクロウの置物のことを意味しています。
どうして設置されることになったのか、調べてみると最初の目的としてはやはり待ち合わせに目印になる物を作りたかったことがあるようです。
設置されているのは昭和の終わりごろであり、今ほど携帯が浸透していなかった時代も関係しているのではないでしょうか?
池袋という地名を利用してフクロウを考えたのかもしれませんよね。
そんないけふくろうは今の時代でも多くの人に目印として愛されているようです。
いけふくろうが増えている?
このいけふくろうが設置されたときは、大きな1体だけだったようです。
しかし、いけふくろうの像を見に行けば、小さなふくろうが隣に設置されていることが分かると思います。
平成になり、小学校から寄贈されたようなのですが、この小さなフクロウは子ふくろうと呼ばれているようです。
あくまでもいけふくろうは最初から存在している大人のフクロウの像を象徴するようなのです。
まとめ
いけふくろうは実際に見ると想像していたよりも大きく感じるようです。
駅構内にフクロウをみれる場所があるというのは、目印にもなりますし話題にもなることですよね。
池袋に行った時には見てみたいと思いませんか?