温かいけれど台風が通過することも多い沖縄県。

雨の日だと外で遊ぶことができないため室内で何ができるか、どこに行こうかと考えますね。

そんな時はフクロウカフェに行ってかわいい、カッコいいフクロウ達に癒やされてみましょう。

フクロウ カフェ 触れる 沖縄

沖縄では「ちゅらふくろう」でフクロウと触れ合える!

沖縄でよく言う「ちゅら」は水族館もありますが「美ら」と書き、美しいということ。

フクロウカフェ「ちゅらふくろう」では美しい羽を持つフクロウ達にたくさん触れ合うことができます。

「ちゅらふくろう」にいるフクロウ達は?

カッコいい顔をしたベンガルワシミミズクや特徴ある白い顔のメンフクロウなど中型から大型まで10種類11羽のフクロウ達に会うことができます。

このお店の面白いところはフクロウ達の名前です。

「もこちゃん」はかわいい名前ですが中には一万円札でお馴染みの「福沢諭吉」や「ねぎとろ」、「えび天」などおいしそうな名前まで。

沖縄の料理名ではないですが、さすがおいしい食べ物がある県で有名な沖縄と言えるでしょう。

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フクロウ達との触れ合い、お散歩も体験できる!

那覇市役所からほど近いフクロウカフェ「ちゅらふくろう」では1時間で大人1200円。

子供600円で入ることができます。

また30分コースもあるので少しだけ触れ合いたい方にもオススメです。

もちろんカフェなのでドリンクも選べます。

かわいいフクロウ達とは触れ合い、エサ上げだけでなく、お散歩も1羽1500円にて行うことができます。

フクロウはフンのしつけできないため、たまに服に付いてしまう可能性もありますがそこは覚悟が必要でしょう。

お散歩では那覇市役所の前を通り、愛のシーサー公園、国際通りへと約20分間のコースで、シーサー像を観賞しながらお散歩を楽しむことができます。

ただ天候が悪いとお散歩ができないところには注意が必要です。

お土産にフクロウの羽ペン?

「ちゅらふくろう」ではフクロウの羽で作った羽根ペンが販売されているとのことです。

見た目にも美しい羽根ペンで字を書いていたら注目されること間違いないでしょう。

せっかくの記念に購入してみる価値はあります。

お土産としてプレゼントしてもいいでしょう。

 

まとめ

かわいいフクロウとお散歩をしながらシーサー像と写真を撮ってみるのもいいですね。

フクロウがたくさんいるのでお気に入りの子とお散歩体験をしてみるのもいいでしょう。

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