風水の一つとしてふくろうを部屋の中に置く人もいますよね。
風水にとって大切なことの中に、方角やどのような部屋に置くのかということも含まれているかと思います。
ここでは、ふくろうを取り入れた時に、風水ではどのような場所に置くべきなのか紹介したいと思います。
ふくろうはどこに置くべきなのか?
風水を取り入れて運気を上げようとしている人はいますよね。
また、ふくろうも風水に使われている動物として知られています。
しかし、せっかくふくろうを家に置こうとしても間違っている方角に置いてしまっては運気がなくなりそうですよね。
置き場所はどこが良いのか?
ふくろうを置く場所は、風水で考えた時にどこが良いのでしょうか?
場所として良いとされているのは、玄関のようです。
やはり、家の中に福を招いてくれるように玄関に置くことが良さそうです。
置くときには、家に入ってくる人がふくろうの顔を見えるように置くことも重要だそうです。
他の部屋には置いても大丈夫なのでしょうか?
例えば寝室についても考えてみると、寝室にふくろうを置くときには目覚まし時計になっているふくろうが良いようです。
方角も気にしてみたい
場所も大切ですが、どの方角に置いているのか気になりますよね。
風水で多くの人が気に掛けるのは、やはり方角なのではないでしょうか?
ふくろうを置くのは「西」がオススメのようです。
西に置くことによって金運上昇という効果を発揮してくれるようになるのだそうです。
この時にも単に西という方角を意識するのではなく、場所とセットで考えることも風水ならではの運気上昇方法とも言えそうです。
たとえば、玄関に置くにしても西が玄関である時には、入って左手に置くべきだとも言われます。
細かいことでも組み合わせることにより、さらに効果を発揮するとされているのです。
まとめ
今まで風水というものが、どんなものなのか知らなかった人も興味が湧いてきませんか?
ふくろうの置物ひとつで金運が上がるかもと聞いたら試してみたいと思いますね。