皆さんは、浅草にある「フクロウ神社」を知っていますか。

ここは、日本でも有数のアニマルカフェで、フクロウと自由に触れ合える「体験型」の施設です。

たくさんのフクロウに混じって、ミミズクなどにも触れ合える様です。

早速、中をのぞいてみましょう。

浅草 フクロウ インコ

浅草フクロウ神社とアクセス

  • 場所:東京都台東区浅草3−1−1 1F・4F(出典:http://www.owl-shrine.com/ )
  • 電話番号:070-3143-8088
  • 営業時間:10:00~21:30(ラストオーダー21:00)
  • アクセス:浅草寺から徒歩2分※銀座線・都営地下鉄「浅草駅」
  • 食事不可(ドリンクはテイクアウト)
  • フクロウグッズとフクロウ自体の販売

ふくろう神社でできること

  • アフリカオオコノハズクが、飛んでくる

フクロウ神社のフクロウたちは全て、国内でも1、2を争うほど、しっかりとした調教がされているので、呼べば、ちゃんと手に飛んできてくれるそうです。

  • 餌やりが体験できる

餌やりの時間は決まっているので、予約が必要ですが、貴重な体験ができること間違いなしです。

  • 大型フクロウを飛ばす

ユーラシアワシミミズクという羽の全長が1.6m以上の見るからに大きなフクロウを、手袋をはめた手から飛ばすことができる様です。

小学生ぐらいの小さな子供や興味はあるけど自信のない人には、スタッフのサポートが付きますから、誰もが、出来るということです。

コレができるのは、フクロウ神社だけだそうです。

カメラ撮影もしてくれて、貴重な体験になりそうですね。

  • フクロウのうたた寝体験

中型のメンフクロウなどを、膝の上でうたた寝させられます。

なかなか、長い時間のうたた寝を維持するのは、難しい様ですが、ぜひ挑戦してみたい体験ですね。

  • フクロウたちを美男美女に撮影

フクロウが、安定して留まっていられる様に、本物の丸太を使った台座と、フクロウがより美しく、自然に撮れる様にと、世界文化遺産「国立西洋美術館」と同じ照明を使って写真撮影をさせてくれるそうです。

  • アルビノ神社の併設

昔から縁起の良い「アルビノ」を集めてお祭りしている神社では、触れ合うこともできる様です。

運気上昇に一役買ってくれるかも知れませんね。

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浅草インコカフェとアクセス

  • 住所:東京都台東区浅草1-12-8 大山ビルB1F(出典:http://toricafe.co.jp/asakusa )
  • TEL:03-6802-8572
  • アクセス:・東京メトロ銀座線:田原町駅より徒歩約3分、つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩約4分、都営浅草線:浅草駅より徒歩約5分
  • オリジナルグッズの販売
  • 鳥たちと餌の販売
  • バードホテル
  • TV出演交渉
  • 業者向けアドバイス
  • 食事不可(ドリンクのみ)

浅草インコカフェでできること

  • 鳥が、100羽以上も自由飼育されている

施設内を所狭しと、お出迎えしてくれるようです。

  • インコと触れ合える

料金は時間制で、予約もできて、確実に遊べます。

  • 猛禽類のフクロウやタカなども触れる

スタッフからの触れ合いに関する注意に従って、楽しく過ごしましょう。

  • オリジナルグッズが買える

オンラインでも購入できるそうです。

まとめ

浅草フクロウ神社は、新しいパワースポットとして2016年9月頃、オープンしました。

浅草(浅草寺)からほど近いという立地条件も手伝って、大盛況の様です。

ここの魅力は、なんといっても、大型小型、たくさんのフクロウと触れ合えることでした。

冒頭で「アニマルカフェ」と書きましたが、残念ながら食事(軽食)ができるわけではありません。

強いていうなら、「心を一杯にして帰ってもらいたい」というのが、とても良く伝わってくる施設です。

また、「浅草インコカフェ」では、インコ好きにはたまらない施設の様ですが、インコ以外にもフクロウなどの猛禽類とも触れ合えます。

時間制料金ですが、糞害などに備えて「貸出用ポンチョ(無料)」があるそうなので、たっぷり遊べます。

どちらの施設でも、鳥たちの購入ができる様ですので、気に入った子が見つかったら、スタッフに相談をしてみるのも良いかも知れません。

鳥好きさんは、一度訪れたい施設です。

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