独特な立ち振る舞いと大きな瞳が可愛らしいフクロウ。ペットとして飼育されている人も多いようです。しかし、実際に飼育するとなればかなり難しい動物の代表格になります。飼う前に正しい知識を身につけておくことが大切です。

夜行性の野生のフクロウの状態とは

野生のフクロウは夜行性で、夜に狩りをして餌をハンティングしています。光のない闇の中でもフクロウの目にはしっかり見えているそうです。視力だけではなく、聴力も秀でているため獲物が近くにいるのをすぐに察知することができます。更に、飛ぶ時の音が全くしないことから、獲物に存在を知られずに捕獲するということができます。

捕獲する獲物はウサギやカエルなどで、特に好物としているのはマウスなのだそう。餌は丸ごと飲み込んでしまい、消化しきれない骨や毛などは後で吐き出してしまうそうです。野生のフクロウの日中はほとんど動かずにじっとしていますが、これは夜のためにエネルギーを蓄えているからだと言われており、日中にしっかりと体を休めて体力を温存しておき、夜になったらハンティングを頑張るのが一般的なフクロウです。

ペットとして飼育しているフクロウの昼夜の状態とは

飼育されているフクロウの状態とは

野生のフクロウとは違い、飼育されているフクロウは日中でも活動的な様子が見られます。

決まった時間に餌が与えられるので、自分でハンティングをする必要がないため夜行性に限らなくても良いのだと考えられています。そのため、夜になったからといって飛び回ってうるさくて眠れなくなるというわけでもありません。飼育されているフクロウは好きな時に寝て、好きな時に遊ぶという人間なら誰もが憧れるような自由気ままなライフスタイルを送っているそうです。ですが、注意しなければいけないのがフクロウの鳴き声です。

基本的には繁殖期以外は滅多に鳴きませんが、特に馴れているフクロウは人を見ると甘えてエサをねだり、頻繁に鳴くようにもなります。また、フクロウの大きさにより、鳴き声の大きさも様々ですが、夜行性のため近所の方々が寝静まった夜間に鳴き始めます。

鳴き声自体も、普段あまり聞いたことのないような珍しい鳴き声です。特に夜中に鳴き声が響くような場所では近隣の方に迷惑をかけてしまう恐れがあるので注意する事が大切です。

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まとめ

野生と飼育されているフクロウでは少し違う部分もありますね。しかしフクロウは夜行性です。

近隣の方に迷惑にならないようにしっかりと対処をし、フクロウの知識を身に着けて飼育するようにしたいですね。

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