実は意外と知られていないフクロウの生態について調べてみました。

今回は、「フクロウの卵」についてです。

実物の卵を見る機会ってなかなかありませんよね。

一体どんな形をしているのでしょうか?

まとめてみました。

フクロウ 卵

フクロウの卵について

フクロウの卵は白色無斑で、真ん丸な形をしています。

直径約5.1cm、短径4.2cm、質量50gほどになります。

ピンポン玉のような形です。

表面にはツヤがあり滑らかで、殻は厚めタイプです。

卵が真ん丸な理由は、巣(樹洞)の中で、転がる心配が無いからという説があります。

また、卵に模様など無く白色のままなのは、卵が敵に見られてしまうことがないので、何かに擬態させる必要が無かったなどと言われています。

しかし、どちらにしても真相はよく分かっていないようです。

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卵が転がりやすいため、巣の中に深さ3~4cmほどの皿状の窪みを少し掘って、卵を固定できるようにします。

このような「産座」を産卵の2~3週間ほど前から作って、卵を産み温めていくのです。

卵を均一に温める必要があるため、時々、卵の位置を入れ変えなければいけませんが・・・・。

なにせ転がりやすい形のため、巣の中でうっかり転がってしまっている!?という疑惑が持ち上がります。

もっと転がりにくい形の卵の方が良いのでは・・・・?と思っちゃいますね。

卵の殻が厚くて丈夫なのは、衝撃から身を守るためかもしれません。

メスは卵を1~3日おきに、2~4個ほど産みます。

卵を1カ月ほど温めると孵化し、孵化後1カ月くらいで、ほぼ成鳥と同じくらいの体格になります。

成長が早いですね。

まとめ

いかがでしたか?

フクロウの全長は50cm以上で、翼を広げれば1m以上にもなるそうです。

ピンポン玉のような大きさの卵からの成長がすごいですね。

夜道を歩くときは、フクロウがいないか、周りを見渡してみると面白そうです。

でもくれぐれも夜道には十分注意してくださいね。

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