猛禽類(もうきんるい)であるフクロウ。

ハンターと呼ばれていますが、とても臆病な一面も持っています。

そんなフクロウとふれあえるお店をご紹介します。

フクロウ カフェ 触れる 千葉

ふくろうの城

店内にはフクロウなどの猛禽類が14羽います。

店内に入ると、かわいいバードスタッフたちがお迎えしてくれます!

ウサギフクロウのマロンちゃんに、目の色が美しいベンガルワシミミズクのみぞれ君、ペンギンのようなメガネフクロウのミルクなど、かわいいフクロウ達が。

みんなそれぞれ特徴があってとってもかわいいです。

もちろん、この子たちとふれあうことができます!

が、フクロウは怖がりさんが多いです。

スタッフの方の指示に従って、ふれあいを楽しんでくださいね。

手乗りを希望する方は、スタッフの方にお願いすれば腕に乗せてくれます。

近くで見ると、見た目は小さくても羽を広げると迫力があることや、こんな顔してるんだぁ~などと新たな発見がいっぱいあってとても楽しいと思います。

また、貴重なエサやり体験もできます。

フクロウは臆病な生き物なのですが、獲物を狩るハンターとも言われています。

エサやりを体験することで、見た目とは違うフクロウ達のギャップが見れますよ!

フクロウといえば、ふくよかな体をしているイメージがありますが、最近話題のライザップ並みに細くなるフクロウがいるとのこと。

その名は、「サバクコノハズク」のあんみつちゃん。

なぜ細くなるのかというと、危険から身を守るためなんですね。

細くなることで、自分を木の枝のように見せて敵に見つけづらくしているのだそうです。

おもしろいですね。

あんみつちゃんにエサをやる時、体はふわふわのままなのですが、なでなですると緊張から細くなってしまいます。

なんかごめんと謝りたくなってしまいますね。

そして、びっくりなのがお弁当の持ち込みがOKということ!

フクロウ達に癒されながら、休憩やランチタイム……最高ですね!

もし、ご自宅でフクロウを飼育しているという方も、フクロウ同伴で来店可能だそうです。

この他にも、フクロウの雑貨やフクロウを購入することもできます。

ふくろうの城では、フクロウと暮らす幸せを提供したいという思いから、人に慣れた状態で飼い主へ引き渡しがされています。

また、メンテナンスやペットホテル、飼育相談などのアフターケアもしっかりしているので、フクロウを飼うのは初めてという方や飼いたいけど不安があるという方も安心してフクロウを家族に迎え入れることができると思います。

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料金

おひとり様60分 一般1,300円/小中学生1,000円/未就学児700円(税込み)

ソフトドリンク1杯無料(ビールに変更可)

まとめ

今回は、ふくろうの城千葉店をご紹介しましたが、千葉県には他にも木更津店、市原店があります。

ぜひ、お近くのふくろうの城へ行き、フクロウ達と幸せな時間を過ごされてはいかがでしょうか。

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